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思い出のシーン

北京オリンピックの聖火リレーが混乱をしています。
中国本土に聖火が入る前は、聖火リレーのことが毎日のように報道されていました。

北京オリンピックの聖火リレーが混乱をしています。
中国本土に聖火が入る前は、聖火リレーのことが毎日のように報道されていました。

ここで私の夏季オリンピックの印象に残っているシーンを思い出してみます。

  • 1980年 モスクワ大会:
    CMで「がんばれニッポンモスクワは近い」のフレーズ。でも日本はボイコット。
  • 1984年 ロスアンゼルス大会:
    柔道山下怪我をおしての金メダル。相手のエジプトのラシュワン選手のフェアープレーに感動。
  • 1988年 ソウル大会:
    陸上100Mベン・ジョンソンドーピングで金メダル剥奪。世界新記録も当然末梢。
  • 1992年 バルセロナ大会:
    男子マラソン森下選手、韓国人選手とデッドヒートの末銀メダル。
  • 1996年 アトランタ大会:
    男子サッカーブラジル撃破。でも予選敗退。世界の壁は厚い。
  • 2000年 シドニー大会:
    女子マラソン高橋尚子金メダル。走り終わった直後のけろっとした姿にびっくり。
  • 2004年 アテネ大会:
    男子体操団体金メダル。「伸身の新月面の描く放物線は栄光への架け橋だ」このアナウンスにあの演技、たまりません。

そして2008年北京大会。思い出のシーンが混乱した聖火リレーとならないように、日本選手の活躍を楽しみにしています。

東京本部 小原