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JEFFREY・OSBORNE(ジェフリー・オズボーン)

おはようさん! おいらだよ。久々に、元気なうちに笠山田弘がブログを書きますぜ~。

今日はおいらがこよなく愛する名ソウルシンガー、ジェフリーオズボーンのライブを観にいった時の話をしてあげよう。
というか、自己満足的に書かせてねっ、てのが本心かもしれないけどな^^
まあ、どんな人かってのは、インターネットでバンバン記載されているから興味のある人はそれを見るが良いさ。ほいさっさ。
単純に紹介するなら、今あなたが、世界で一番うまいシンガーを思い浮かべてくれ。
…。浮かんだ?
で、その人の8億倍うまい、かっこいー、シンガーなんだよ。JEFFREY OSBORNEは。
想像ついた? つかないよね~。抽象的だもんねー。
まあ、それはともかく。。。

ジェフリーオズボーンを知ったのは、おいらが17才くらいのときっただったかな。当時は久保田利伸が好きで良く聞いてたんだけど、彼がラジオで紹介したり、コピーでLTD(KICKIN BACK)を歌ってたのを見て、「おお@@、かっけー!」と感じ、LTDを聞くようになり、その流れで、メインボーカリストのジェフリーオズボーンを聴くようになったんだよね。

んで、たまたま東京新聞の夕刊に当時は、芸能欄のライブ情報面があって、JEFFREY OSBORNEのライブを表参道:青山CAYでやるっていうのを発見! これは、行かなくては!
と思って即行、買って行ったんだよね。(因みに整理番号5番だった。)それまでは、無料の目黒公会堂のオーケストラ位しか行った事なかったから、間近なソウルライブは初めてだったのよん。そのカッコよさは画期的でした。
それから、ずっとジェフリーオズボーンのファンとなり、日本に来てくれないか来てくれないかと思ってたけど、販促活動が乏しいせいか、インターネットがない時代数回来日していたにも関わらず、知らず知らずでいけなかったんだよねー。

で、極めつけはネットで知ったんだけど、2005年2月26日に丸の内でライブあったんだってー! この日は、僕の誕生日で最高の誕生日となっていたであろうに、これは、僕にとって痛烈な「股間をぬけるエラー」でした。
仙さんが見てたら、「おい! 笠田! 笠山田かどっちだか知らんけど、お前は星野ジャパンには入れてやらんぞ! なあ田淵。」と言われるくらいの、凡ミスでした。
せっかくだったら、教えてくれればいいのにと思いました。でも、そんなジェフリー仲間はいませんが…。
もしも、そんな仲間になってくれるなら
なので、その凡ミスがずっと尾を引き、いつか現地のライブを観にいくぞ、と強く思い、この度行った訳なのでありやす。

で、NEWPORTBEACH(ニューポートビーチ)に行き、ライブが行われました。
もちろんすごいのは、JEFFREY・OSBORNEの生声が久々に聴け、あのグルーブ感や楽しそうな顔、バラードを歌うときの「入り」。
完全に人を惹きつけてくれます。あと、オーディエンスもすごいです。そのノリ具合は観客自身を見ててもかっこいいです。
以下約1時間半のライブ曲目を示しまーすね。

  • Where Did We Go Wrong?

    いきなり、バラードでオープニング。それも1分半程。とても濃いので満足です^^

  • call me(かな?)

    はじめて聴きました。誰かこの曲の正式名称知ってますか?教えてください。

  • yes, I’m ready

    これも、バラードです。でも、もうクラシックレベルの歌かもしれません。

  • stay with me tonight

    定番です。これがないとJEFFREY OSBORNEのノリは味わえないですよね!

  • close the door

    let me make me love to you baby というのが、もしやwoo wooのような、オーディエンスとの駆け引きになるのでは?!

  • on the wings of love

    最後の溜め。①ネクタイ外し、②上着のスーツ脱ぎ、③ワイシャツ脱ぎ、3ステップで見事「wi~ngs of lo~ve」と決めました。

  • holding on

    LTDの曲です。これも、安心して、乗れる曲です。

  • stranger

    最初「la la la la la la la」 で?? と思いましたが、strangerでした。ライブバージョンは、初耳です。

  • love ballad

    バラッドの中の名曲です。今回はドラムのノリが、あえてバラッド調をアップテンポにしていたのは、興味深かったです。

  • you should be mine

    woo woo woo の駆け引き。ちょっと音痴な人が歌っても、否定をしない。楽しむことが、この曲の良いところです。

  • back in love again

    これは、LTDの中でも有名かつ、乗れる曲でしょう。初めて聴く人にはこの曲はお勧めできるはずです!

  • we party hearty

    アンコールにこの曲でした。う~ん。今からライブが始まってほしい。というくらい、また元気を与えてくれました。

最高のライブでした。で、終わったあと15分程余韻に浸りつつ、帰ろうとすると出口の方で、びっくりすることにサイン会があったんだよね。
で、かなり並んでいたけど、ここは何時間でも待つぞって感じで後ろに並びました。徐々に順番が来ると前の方が見えてきだしました。
凄かったのは、ジェフリーオズボーンはお客さんに、気さくに会話をしていたことです。それも、いやな顔一つせず、嬉しそうに楽しそうに自然な笑顔で。
「うっはー、すげー。人生もかっこいいんだ。」と大げさに解釈し、今もそう思っている今日この頃、、皆さんはいかがお過ごしでしょうか? こんばんは、笠山田弘です。
因みにホームページによれば、チャリティー活動も最近はしているようです。
で、で、自分の番が来ました。おいらは、自称英検3級(公称英検4級)の実力者ですが、ルー大柴と長嶋茂雄程度の英語を多用し何とか会話ができ、CDにサインをしてくれ記念写真も撮ってくれました。子供に戻った気分でしたよ。本当に感謝しています。ありがとうございます。
本当に楽しめ、最高の日が過ごせました。
おかげで、片頭痛が1か月も来なかったという事も、追記情報として記載しなければ、日本公認会計士協会から何か言われそうなので書いておきます。

追伸:lakersが負けたのはdissapointでしたよね。因みに僕はボストン出身ではありません。
というわけで、笠田朋宏は35にも関わらず、はしゃいでいたようですよ@@